オリカを作ろう!材料編その1
オリカの材料といえば用紙ですね。
簡単に説明すると透明な印刷用紙です。
この用紙は何を使っているのか。
一番有名なのはOHPという用紙です。
話がそれますが、これ元々はオーバーヘッドプロジェクターの事で、光を当てて投影する装置なんですよね。
もう今は、パワーポイントなどパソコンを使って映し出しスライドショーするのが当たり前の時代なんでこんな物がある事自体がかなり不思議に思います。
私が思うに、オリカ士がたくさん買うから無くならないんだと思います。
それ以外に何につかうんだ!??
と言う疑問しか生まれませんwww
これから考えてもオリカ士というジャンルはアングラながらも重要な役割なんだと思い、私自身のやる気にもなったりします。
と私の勝手な思い込みなんですが笑
話を戻しますが、オリカの基本材料は
このOHPがまず来ると思います。
このOHPに絵を描く事で透明なイラスト用紙になる。単純に一番わかりやすいですね。
材料はプラスチックで、透明度が高い物から少し黄色がかった物があり。
印刷自体はレーザープリンター用、インクジェット用とプリンター毎に違います。
この辺りは普通の用紙と同じなので購入の際は十分確認してください。
この透明なイラストの反対側から、油性のホワイトでキラキラさせたくない部分を白塗り(光らなくさせる技法)をして、キラキラの紙を貼り付けるとキラ加工のオリカが完成となります。
基本的に薄い方が透明度が高くなります。
OHPのかわりにシール状になっているラベルシールという物もあります。
また次回説明させていただきたいと思います。
最後に私が使っているおすすめのOHPフィルムを紹介しておきます。
良かったら参考にしてみてください。
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